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1.Hamtaak
2.Tendei Kobah
3.Mekanik Kommandoh
4.Klaus Kombalad
5.Mekanik Machine
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シングル集。何れもアルバム未収録で貴重な音源だがD「Mekanik Machine」が凄い。作曲はヤニック・トップ。凄まじいベースの音圧。不協和音を鳴らしまくるギター。「メカニックマシーン」なる雄叫び。そしてヴァンデのドラム。まさしくこれは暗黒マグマの世界。ノイズが気になるのはいただけませんが・・・。2001年度この曲の完全版がヤニック・トップの手によりお目見えした。 |
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1.Kobaia
2.Stoah
3.4.5.Riah Sahiltaahk
6.7.8.9.Tehusz Hamtaahk
10.11.12.13.Wurdah Itah
14.15.16.17.18.Mekanik
Destruktiw Komandoh
19.20.21.Kohntarkosz
22.Hhai |
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日本語で金毘羅と題されたコンピ。勿論大曲中心のマグマの曲を一枚のCDに収録するのは不可能な話で全て個々の曲の抜粋。代表曲で構成されているためマグマ初心者にと言った所ですが如何なものか・・・。殆どの作品を入手した後に手に入れたものなので何とも言えませんが。初心者というよりはコアなファンが持つ作品かも。比較的短い@「Kobaia」やA「Stoah」まで抜粋する必要は無いのでは。 |
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1.Kobaia
2.Stoah
3.Riah Sahiltaahk
4.Klaus Kohmbalad
5.Theusz Hamtaahk
6.Wurdah Itah
7.Mekanik Destruktiw
Kommandoh |
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ベスト盤だが上記「KOMPILA」と同様やはり抜粋の形で収録。注目はそれぞれの曲にナレーションがついておりラジオを聴いている感覚で聴ける事か。40分弱の作品なんでどうせならもっと長時間収録して欲しかった。 |
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1.Baba Yaga La Sorciere |
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95年、マグマ誕生25周年を記念して行われたイベントで100人の子供達による「M.D.K.」が実現した。それがこれに収録されている。約24分に短縮された形で「M.D.K.」が再現されておりコバイア語は使用されていないようだ。お世辞にも上手に歌われているとは言えないのだが思わず聴き入ってしまった。純粋無垢な子供達の声が我々の荒んだ心を浄化する。聴くべきだ。 |
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1.Another Day
2.Ehn Deiss
3.Offering(2) |
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90年発表。2nd(1stのCDが行方不明。しばしお待ちを)。リズムを前面に押し出したマグマの行き着いた先が声を重点に置いた「Merci」であった。そして「Merci」発表前に既にオファーリングとしての活動は始まっており「Merci」はオファーリング名義で発表されてもおかしくなかったかもしれない。ここら辺の時期は非常に状況が複雑。@「Another
Day」はオファーリングを代表するナンバーで44分を越える大曲。84年にはある程度の形が出来上がっておりライブでも頻繁に演奏されている。大曲でありながら一気に聴かせてしまう点はマグマ同様だがリズムチェンジはそれほど複雑ではなく自然体で壮大な響きを感じさせるコーラス世界。ABの小曲も絶品で安らぎを醸しながらアルバムは終わる。 |
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1.Hymne Kobaien (Variation
Improvisee)
2.Cosmos
3.Afiieh
4.La Marche Celeste
5.Magnifi
6.Purificatem (Accord
Des Instruments)
7.Purificatem |
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93年発表。オファーリングの集大成的作品。@「Hymne Kobaien」では「WURDAH ITAH」のフレーズが飛び出すシンセナンバー。B「Afiieh」は非常に素晴らしい。壮大なスキャットに絡むヴァンデのボーカルはまさしく音の魂。胸に染み入る陶酔の10分間。EFは途切れなく続き30分を越える。ジャズをモチーフにしたインプロに近いがクリスチャン・ヴァンデのボーカルとピアノが度迫力。 |
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PARIS THEATRE DEJAZET 1987 |
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Disc 1
1.Lohengrin-prelude
2.Ole
3.Cosmos
4.Afiieh
5.Les Anges
6.Les Cygnes
7.Solitude
8.La Nuit Du Chasseur
9.Les Vagues
10.Lush Life
11.Joia
Disc 2
1.Another Day
2.Ante
3.Chorus De Batterie
Introduction A "you've got to have freedom"
4.You've Got To Have
Freedom |
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87年パリ録音、150分を越える超大作ライブ。Disc
2@「Another
Day」は既にライブで演奏されており90年に発表された完成形より荒々しさが伝わる。力強いコーラスワークは圧巻でやはりマグマ同様オファーリングの真髄もライブにあり。圧倒的ボリュームと質。大満足の一品。 |
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CHRISTIAN VANDER/LES VOYAGES DE CHRISTOPHE
COLOMB |
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1.La Ville De Palos
2.Voyages En Mer Oceane
3.L'utopie
4.L'orage Mystique
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92年レイムで行われたコロンブス新大陸発見500周年イベントでの音像。クリスチャン・ヴァンデが演奏に合わせフランス語で語りを入れる。演奏は暗がりを見せたり情的な雰囲気であったりと単調ではないが盛り上がりには欠けるのでマグマの一種だと思って手を出すと痛い目にあうかも。これに映像がついていればもっと面白いかもしれない。 |
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CHRISTIAN VANDER TRIO/65! |
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1.65!
2.Brazilia
3.The Coaster
4.Giant Steps
5.Lonnie's Lament
6.Tensions
7.Skunckadelic's
8.Doktor Pitt
9.65! |
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93年発表。オファーリングとは別口で進めてきたクリスチャン・ヴァンデ・トリオでの2nd。トリオに限ったことではないがヴァンデのドラムミング、声にはまさしくコルトレーンの魂が宿っている。ACDがコルトレーンの曲で原曲を聴いたことがある人は直ぐコルトレーンの楽曲だと分かるだろう。それ以外の曲も熱いジャズ・ロックだ。 |
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